映画『浜の記憶』を記録する

映画『浜の記憶』がどのように企画・製作・公開されたかを、監督の大嶋拓が綴ります。うたかたの記憶を、とこしえに記録するために…

2018年11月

15時、新宿ケイズシネマへ。S支配人、I副支配人と久しぶりに会う。今回の作品の概要を話して、企画書とサンプルDVDを託す。S支配人は、
「え、今回はドキュメンタリーじゃないんですか?」
と、少々意外な顔をする。たしかに、ここ最近はドキュメンタリーが続いていたし、自分から、
「もう劇映画はこりごりですよ」
などとと言っていたからだろう。実際、加藤さんという得がたい人材がいなかったら、もうドラマを撮ることなどなかったと思う。S支配人からは、
「年内にはお返事できると思います」
との言葉をいただき、40分ほどで劇場を後にする。はてさて、どうなることか。

昨日の通し見をふまえて、さらに細かい修正を施し、とりあえず完成品ができる。52分。
新宿ケイズシネマのS支配人に電話、「新作が出来たので見て欲しい」と話す。来週、28日に劇場を訪ねることになる。

昨日と今日で、先日のアフレコ音声のはめ替え、ひととおり終了。

私の家にてアフレコ(アフターレコーディング)。加藤さんと勇希ちゃんが参加。11:00スタート。

まずは、ひととおりつないだ作品全体を見てもらう。人に見せるのは完全にこれが初めてだったのでドキドキするが、お二人とも案外気に入ってくれたようなのでほっとする。
その後はモニターを見つつ、当時の雰囲気を蘇らせながら、いくつかのシーンのセリフを録音していく。17:00終了。

加藤さんは、昨日作ったというかますの干物を勇希ちゃんと私に持ってきてくれる。感激!

20181117

最終的な修正をして、夕方、一応編集終了。BGMもいくつか入れてみる。

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